■ 魔鏡2008.4.7

光が当たると絵や文字が浮かび上がる不思議な鏡。
大昔からあったそうです。

原理は鏡の裏側に書かれた文字や絵による鏡の表面のわずかな凹凸のためだろうといわれています。
凹が光を散乱して、凸が像を結ぶということですが、まだ詳しくはわかっていないそうです。

しかしこの原理を生かして、半導体の品質検査が行われているのは温故知新。
新しいアイデアは常に過去にあります。

ここの学ぶことの大切さがあります。


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