■ 武漢の病院長が死亡…治療中に“新型コロナ”感染2/18(火) 19:14配信




テレ朝 news






 中国・武漢市の衛生当局は多くの新型肺炎患者の治療にあたってきた「武昌病院」の劉智明院長が18日午前、死亡したと発表しました。劉院長は51歳で、先月下旬に新型コロナウイルスによる肺炎を発症し、闘病生活を送っていました。中国では医療関係者1700人以上の感染が確認されていて、これまでに少なくとも6人が死亡しています。劉院長について武漢市は、「病院スタッフを率いて最前線で尽力してきた」とコメントしています。