■ 学童保育、過去最多の121万人 「待機児童」1万7千人 民間調査10/3(水) 13:10配信







産経新聞



 共働きやひとり親家庭の小学生を放課後に学校内の施設や児童館などで預かる「学童保育」の全国の利用児童数が5月1日時点で、121万1522人(前年比6万3204人)となり過去最多を更新したことが、3日公表された民間団体「全国学童保育連絡協議会」の調査で分かった。申し込んでも入れない学童保育の「待機児童」も1万6957人(同28人増)で過去最多だった。

 学童保育をめぐっては、小学校入学を機に、子供を預かってくれる施設がなくなり、育児と仕事の両立が困難になる「小1の壁」として社会問題化している。

 昭和56年から始まった調査で、学童保育の利用児童は年々増えており、27年に100万人を突破。施設数も今年2万3315カ所あり、10年前より5千カ所以上増えているが、利用希望者の増加に施設整備が追い付いていない現状にある