■ 業腹
2014.5.30
業腹
(ごうはら)
非常に腹の立つこと。
しゃくにさわること。 いまいましいこと。
また、そのようなさまを言う。
業火が、腹の中で燃え煮えたぎる意。
「業火」 は、地獄の罪びとを苦しめる猛火を言う仏教語。
(業を煮やす)
事が思うように運ばずに、腹を立てる。