■ 目抜き通り
2009.4.16
街の中心の賑やかな通りですが、もともとは刀剣の部分である「目貫」が由来です。
目貫のように真ん中にあって目立つもの、という意味です
め‐ぬき【目貫】
目釘のこと。のち、柄(つか)の外にあらわれた目釘の鋲頭(びょうがしら)と座が装飾化されてその部分をさすようになり、さらに目釘と分離した飾り金物として柄の目立つ部分にすえられるようになった。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]