■ 臍(ほぞ)を噬(か)・む 2008.7.16

《「春秋左伝」荘公六年から。自分のへそをかもうとしても及ばないところから》後悔する。すでにどうにもならなくなったことを悔やむ。「あとで―・んでも遅い」


[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

臍は昔から「へそ」あるいは「ほそ、ほぞ」と読まれてきました。
前者は一般的、後者はどちらかというとあらたまった言い方のようです。