■ 暮れなずむ
2008.2.7
武田鉄也の歌で有名な「暮れなずむ」は日がなかなか暮れないでいる状態をいいます。
名残惜しい感じがします。
「なずむ」ということばは、かなり古い言葉で、「物事がなかなかうまく進まない状態や、物事がうまくいかずに思い悩むこと」と言う意味があります。