■ ひとりぼっち2008.2.5

孤独で寂しい言葉です。
もともとは「独り法師」が由来です。
つまりどこにも属さず独りで修行する僧侶のことです。
「ほうし」が「ぼっち」に変化したのです。

ちなみに「琵琶法師」というと特に僧侶ではないのですが、僧侶の格好をした人も
「法師」といわれるようになりました。