■ 錐揉み
2008.1.6
きり‐もみ
1 穴をあけるため、錐を両手のひらで挟んで強く回すこと。
2 飛行機が失速したあと、機体が螺旋(らせん)を描きながらほとんど垂直に降下すること。スピン。
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「きりもみしながら、深く深く入っていく世界になる」
津本陽が新作を書くに当たって述べた感想。