■ 大晦日
2007.12.24
晦日は「つごもり」(つきごもりが由来)と読み、陰暦で月が見えなくなる毎月の最後の日をさしました。
その一年の最後の晦日ですから大晦日(大 三十の日 おおみそか)になりました。
年越しのそばの代わりに、味噌煮込みを注文した人がびっくりして「おおみそか」と叫んだのが始まりだという説があります。