■ 湯桶読み
2007.11.15
ゆとう‐よみ
「ゆ」は「湯」の訓読み、「とう」は「桶」の音読みであるように、漢字2字以上の言葉で、上の字を訓で、下の字を音で読むことです。
例として「夕刊(ゆうかん)」や「手本(てほん)」、カキの「生食用(なましょくよう)」など。
この逆が重箱読みです。「縁組(えんぐみ)」「献立(こんだて)」など。