■ 大人こそワクチン すべての子どもたちのために | 2017年9月20日 |
ワクチンはまだ子供が接種するものと言う印象がかなり残っています しかし実際は乳幼児のワクチンの摂取率はかなり高くなって来ていますのでこれから本当にワクチンが必要になってくるのは大人たちなのです 現に麻疹、風疹、百日咳等は最近大人たちが中心になって流行を起こしています これらの大人たちは、以前小さい頃にワクチンを全く受けていないか、ワクチンを受けていても年齢とともに免疫の力が落ちてきて病気になってしまう人やが多く含まれています 海外に観光に行った時、企業から海外へ赴任する時、また海外の観光客があらゆる国から日本にやってくる時代になっていますので、これからは大人がいかにワクチンが必要かという事を啓発していかなければならないと思います 大人たちが感染症にかかると多くの子供たちに災いがもたらされます すべての子どもたちのために大人たちは責任を果たさなければなりません |