■ セダの防御システム (免疫システム その1自然免疫)

ダルクの侵入をまず最初に防ぐセダの防御システムとして免疫システムの一つ自然抵抗性というのがあります。
城壁として皮膚、粘膜、体液(唾液、鼻汁、粘液)などがまずあります
ダルクのバクテリア軍団に対しては、相手がどんな連中であろうとも、セダからはまずマクロファージャーが詰まったマクロビームが発射されます
次にニュートロレンジャーが詰まったニュートロビームやホタイビームが発射されます
ニュートロレンジャーもマクロファージャー両者とも「貪食細胞」と呼ばれていて、相手を選ばすとにかく食べて殺してしまいます
一方ダルクのウイルス軍団に対しては、セダはナチュラルキラービームとマクロビームで対抗します
ナチュラルキラービームはナチュラルキラーセルが詰まっていて、ウイルス軍団を食べに行きます


最近、自然免疫としてセダは新しい武器TRLビームを開発しました
この武器を使うと、ダルクたちを城壁の監視を担当しているセダたちがパターン認識し、その情報をもとにいろいろなサイトカインビームを自ら発射しダルクを撃退できるのです