■ ワクチンの副反応2015 8 24

ワクチンには副反応がつきものです
ワクチンの副反応を少なくすることはできてもなくすことは絶対にできません
もともと病原菌という異物をあえて病気になる前に体に入れて人体の免疫システムを動かして病気に備えるという考え方が基本にあるからです。
ワクチンの副反応を起こさない方法はただ一つ、ワクチンを受けないことです。
ただしワクチンを受けておかないと病気にかかりますし、他人に病気をうつすことがあります。そのかかる病気のことを理解していないと「自然に病気にかかって強い抵抗力をつけたほうがいいんだ」という単純で無責任な論法を主張することになります。
事実このような主張を繰り返している人たちやマスコミがどこにもいますが、彼らはワクチンを受けずに病気になった人たちにはまったく責任をとりません。また病気をうつされた人たちにも知らん顔をします。
自然に(ワクチンが防ごうとしている)病気にかかることがいかに危険なことがワクチン反対派の人たちは理解していません
もしそういう人たちの意見を聴かせられたり見たりしたら病気のことをその歴史を含めて詳しく尋ねてみてください。たぶんほとんどちゃんと説明できない人たちだと思います