■ ワクチンの効果と目的
2015 3 16
今年もインフルエンザが流行して、ワクチンを接種したにも関わらずかかってしまった、という話を聞きます。それで損をしたかどうか考えるのは個人の自由としても、やはりかかった時の症状や治り方は接種していると軽く済むと言えます。
ワクチンの種類はいろいろ増えていますが、病気を完全に防ぐためのワクチンとかかっても重症にならないようにするワクチンの2種類があります
前者は麻しん、風疹、四種混合、などで、後者はインフルエンザ、肺炎球菌、ヒブ、ロタワクチン等です