■ 情報と科学と偏り2



ワクチンを打つ目的は健康のため、病気にならないためです。これ以外にはありません。
従ってワクチンを打つときにそのメリットとデメリットをよく考えて判断してください.最終的に決めるのはお父さんお母さんあなたですよ、と言われますが、そのメリットはどのようにして導き出されたのか、デメリットはどのようにして導き出されたのでしょうか。
このことを改めて考えてみると、実は非常に難しい問題が含まれています。
まずメリット有益なことというのは、ワクチンを打つことによって病気にならないことです。
しかしあるワクチンがどれぐらい有効なのか、数字で示すことはとても難しいのです。
厳密に言うと統計学的な処理がなされていないデータは意味を持ちません。
またその統計学的な手法にはいろいろありますので、どの手法が適切なのかが問題になります。
これはデメリット有害なこと、特に副反応にも当てはまります
そしてこの統計的な処理が本当に適切になされたかどうか、再度いろいろな角度から検討することが必要となります。
以上のことはとても難しいので考えるのは嫌だ、といって考えることやめることが最も避けなければならないことです。
わからなかったら、疑問があったなら質問をしましょう。
初めから良い悪いという単純な結論から始まる話には簡単に乗らないようにしましょう。
考えることが大事なのです。
しばらくなるべくわかりやすい例を取り上げて話を進めようと思います