■ 癖はなかなか治せない
2008.10.10
ー慰謝 鏡:評論家ー
ある踊りの家元と話しているときにその方が癖の治りにくさを述べていました。
悪い癖と良い癖があるかも知れません。
良い癖はその人の個性となりえます。
何を治して何を残すか、なかなか自分ではわからないものです。
また、他人にもわからないものです。
結局試行錯誤を繰り返すしかないのでしょう。
そしてただ一度限りの人生は終わってしまうのです。