■ 言葉をもったり、言葉を多く知るということは、生き方に幅ができるということ
2008.07.28
ー「面白く生きる知恵はいくらでもあるさ」藤本義一 :脚本家−
今の若者がすぐキレる原因の一つにことばの貧弱さがあるという。
自分をちゃんと表現できない、相手の立場を想像できない、したがって言葉を使う前に行動に移してしまいます。
本を読むことの大切さを説いています。
「本を読んで言葉を蓄えて想像力を磨く。そうやって人生のさまざまな出来事、局面での解釈の幅をひろげる。」