■ ペンを握ったときから、翼を育てなければ飛べない世界が無尽蔵に存在することに気が付いていた
2008.07.26
ー丸山健二:小説家ー
少しづつであっても確実に力が付き、以前なら絶対に不可能であった世界に手が届くようになってゆく喜びは何物にも代えがたく、その醍醐味と達成感に酔いしれることが書く動機として固まっていった
まさに芸術家の真骨頂です。