■ 国語力を養う基本は「文章語にして語れ」である
2008.06.29
ー司馬 遼太郎ー
「十六の話」の中の「なによりも国語」から。
きちんとした文章語で会話する訓練を日ごろから家庭と学校で続けなければならない。
親がきちんと話せないのでは話になりません。
「みず」「めし」「ふろ」の夫婦の会話の貧しさは恥じるべし。