■ 床を背にした数だけ大きくなる2008.06.20

ことわざ



座敷で床の間を背にする、つまり主客と扱われる回数が多いほど人は成長する、という意味です。
主客になるということはふんぞり返って何もしないことではなく、場をしきり細部にわたって気を配る責任があるということです。
主賓になるということは本当は大変なことです。