■ コスパが悪い

ある若者の川端康成の小説の感想。


目の前の人参しか目に映らない哀れな人間です。
芸術にコスパはありません。あれば逆にコスパが悪い。
無用の用です。

生産性だけに目を奪われていると目に見えないところで大きな損失をこうむります