■ 撮影現場では“死んでる暇がない”と思うぐらい元気が出る。

-大林宜彦:映画監督ー

末期の肺がんを抱えながら、「撮影現場では“死んでる暇がない”と思うぐらい元気が出る。悲観なんてしていない。僕は映画という免疫によって、生かされていると思っているんだよ」