■ 受け入れること、あきらめることの楽しさを知った

ー熊研吾:建築家ー

絶頂期に一瞬で受けた右手のけが、つまり設計士の命である手を失って人生観が変わったようです


受け身の態度、という自分の存在理由を見つけ「どんな小さな仕事でも楽しんでやれる自信がついた」

一寸先は闇、という逆境を経験する人の悟りの境地です