■ 「Dr.コトー的外科」の終焉2017年8月26日 (土)

シリーズ
離島医療39年◆瀬戸上健二郎・前手打診療所所長



 
1978年の赴任以来39年、自分で検査し、自分で見付け、自分で麻酔をかけ、自分で手術する…「Dr.コトー的外科」は終焉した、と



日本全国どこでも、昭和50年代くらいまでは当たり前だった外科医療が「もはや“賞味期限”が過ぎた存在だろう。時代は確実にうつろう。時代の先頭を走っているのは、いつも若者たちだ。」