■ 会話はキャッチボールだ2014 5 18

ー阿木燿子:作詞家ー

とても話が上手な人との取材旅行の経験から。
その人は話は上手だったが相手の話にまったく関心を示さないことがわかり、会話の能力は落第である、つまり聞く耳を持っていなかったと。

医者も同じことがいえます。
とても親切丁寧に病気をわかりやすく話しても、患者さんの話しを聞こうとしない医者はだめ医者ですね。心しましょう。