こどものツボ2
SGA性低身長症
SGAは「Small‐for‐Gestational Age」の略です。
お母さんのお腹の中にいる期間(在胎週数 Gestational Age)に相当する標準身長・体重に比べて、かなり小さく生まれることをいいます。
このような子どもさんに成長ホルモンを使うと、かなりの子どもたちがふつうの成長に戻ることが分かっていて海外では以前から行われていましたが、日本も2008年度から使用することができるようになりました。
今まではいろいろな検査をして成長ホルモンが不足している子どもたちだけしか成長ホルモンを使えませんでしたが、これからはSGA性低身長症と診断されれば成長ホルモンを早くから使うことができるようになったのです。
子どもが小さいなと思ったらまず成長曲線(母子手帳の中にあります)をつけてみましょう。
そして標準の枠から外れているようでしたら早目に医療機関を受診することをお勧めします。
|