こどもの病気

こどものツボ2

細菌とウイルスに対する免疫反応の違い

私たちが常に戦わなければならない病原微生物は、主に細菌とウイルスです。 たいていの細菌は人間の細胞の外で、栄養をとって自分で増えますが、ウイルスは細胞の中に入って人間の細胞の増殖するシステムをそのまま利用して自分のコピーをたくさん作りだし増えてゆきます。
ですから細菌の場合は抗体による液性免疫が主役になりますが、ウイルスの場合は抗体は細胞の中に入り込めないので、ウイルスが入り込んだ細胞を丸ごと処理する細胞性免疫が主役になります。

片山こどもクリニック