こどものツボ2
アトピー
「アトピー」という言葉は「アトピー性皮膚炎」や「アトピー体質」などですっかり市民権を得てしまいました。
「過敏性」という意味もふくまれています。
もともとはギリシア語の「atopia]=「変な」という言葉を語源とする「アトピー」がつけられたこの体質とは医学的に表現すると「特定の抗原に対してなぜかIgEを作ってしまう体質」となります。
この「なぜか」がいまだ現代医学ではなぞなのです。
IgEとは血液中のグロブリンというたんぱく質の一種で、IgGとともに免疫反応でいろいろな役割を果たしている成分です。
普通の人は特定の抗原(異物)が体内に侵入しようとすると、IgGを作って退治しようとする免疫反応を起こすのですが、アトピー体質の人は不思議なことにIgEを大量に作ってしまい、その結果いわゆるアレルギー症状を起こしてしまいます
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